サービス内容の案内
オープンな雰囲気でお待ちしています。
エデュテーメント・パートナーズは、病院・福祉施設を中心とした階層別・目的別研修を年間200件前後、担当しております。もちろん一般企業・官公庁・各種学校での教育も実施しております。
また、サービス業を中心とした業務改善やTQM(総合的品質管理)導入のお手伝いをするコンサルティングも行っております。まずはお気軽にご相談くださいませ。
ケースメソッド教育
ケースメソッドは、ハーバード・ビジネススクールをはじめ、現在のビジネススクールで主流となっている教育法です。
講義の前に20〜30ページほどのケースを読み、自身で問題を設定し、解決策を検討します。講義の参加者にはそれぞれ次のような役割が求められます。
<講師の役割>
× 一方通行的スタイル
○ 学習者たちに議論のきっかけを与え、進行の舵を取るのみ
<学習者の役割>
自発性・能動性
他者の意見・思考を客観的に分析・判断する力
コミュニケーション・スキル=議論を円滑に進める力
講義は、基本的に講師はファシリテーション(議論の進行)に徹し、必要に応じレクチャーを行います(イメージとしてはNHKで放映されたマイケル・サンデル教授の「ハーバード白熱教室」のような感じです)。受講者は発言が求められ、途中で反論などをどんどん入れていきます。
当方では、各種団体・大学などでケースメソッドを担当しております。思考能力・企画立案能力の養成に最適な講義スタイルです。
現在、不定期にどなたでも参加可能なケースメソッド・セミナーを開催しております。
企業幹部(候補)・管理者教育
ビジネススクールで学ぶような一連のマネジメント知識・スキルを体系的に学ぶことができ、経営幹部・上級管理者の能力育成を図ります。
- 論理的思考(ロジカル・シンキング)
- 経営管理・目標管理・PDCAにおける管理
- 問題解決思考・技法
- リーダーシップ
- 部下の育成・指導
- モチベーションマネジメント
などのテーマで、連続講座で実施し、必要に応じ事前・事後課題を課して進めていきます。特に分析・思考を通じた演習を中心に講義を進め、実践で活用できる方法をお伝えします。
希望される企業様には、伴走型教育としてグループウェアなどを通じた受講者へのフォローアップも行います。
最終回は受講者個人の設定したテーマについての活動をプレゼンテーションし、経営者・役員や講師からのフィードバックを行います。
実践型研修として非常に人気・実績のある内容です。詳細のカリキュラムはこちらで
病院・福祉施設のマネジメント教育研修
マネジメントを病院・福祉施設に導入します
専門職の集まりである病院や福祉施設は、技術向上に熱心ですが、残念ながらマネジメントが整備されていないために、せっかくの腕をふるうことができない状態にあるところが多いのではないでしょうか。病院・福祉事業の特性(他のサービス業との違い)を踏まえ、適切なマネジメントのあり方をレクチャーします。
<講座例>
・管理職の役割 ・目標管理(MBO) ・ 品質管理(QC) ・労務管理
・マネジメントリーダーシップ ・業務改善、問題解決 ・人材育成、定着支援
・人事考課 ・リスクマネジメント ・コンプライアンス ・チームビルディング
・患者、利用者満足経営 ・会議運営の技術 ・コンフリクト(紛争)解決
・モチベーション向上マネジメント ・フォロワーシップ(上司を支える技術)
・ロジカルシンキング ・マーケティング ・プレゼンテーションなど
もちろん一般企業様でも上記講座の対応可能です。
当方はアクティブ・サポート・ネットワーク株式会社と提携しております。
詳細は下記リンクをご参照ください。
業務改善・TQM導入コンサルティング
現場主導の業務改善・問題解決活動をサポートします
TQM(総合的品質管理)とは、米国の品質管理(QC)を日本の製造業に導入したもので、米国と違い、現場の職員が小集団のサークルを作り、全社で現場の問題を解決していく活動です。最近では銀行・ホテル・デパート・病院・福祉施設などサービス業にも導入されています。
トップや管理職が指示しなければ動かない、職場の問題が長年にわたって解決されない、そんな組織では最適な手法といえます。確実に現場に根付かせるためのTQMの導入を研修から活動、審査までサポートいたします。
当方は、サービス業を中心に、400以上の業務改善・問題解決事例をサポートし、そのノウハウも十分に蓄積されています。特に病院・福祉施設での事例・ノウハウを多く持っております。お気軽にお問い合わせください。
病院・薬局での業務改善事例についてはこちらをご参照ください。(事例追加中)
介護などの福祉施設での業務改善事例についてはこちらをご参照ください。(準備中)
当方はアクティブ・サポート・ネットワーク株式会社と提携しております。
詳細は下記リンクをご参照ください。