演習中心型の教育
研修や教育効果を上げるには、講師による一方通行の座学ではなく、受講者との双方向のコミュニケーションで進め、演習を通じて「考える」「伝える」「実践する」というプロセスがカギとなります。
エデュテーメント・パートナーズでは、数多くのオリジナル教材を作成し、研修テーマや業界に合わせた内容での研修実施が可能です。
- ゲームによる演習…正確かつ迅速な報告・連絡・相談ゲーム、的確な内容を伝える指示・命令ゲーム、業務効率化ゲーム、品質向上ゲーム、アイデア創出ゲーム、チーム作りゲームなど。
- ケーススタディによる演習…目標管理・方針管理・問題解決・リーダーシップ・会計管理・人材育成・モチベーションマネジメント・マーケティング・経営戦略・リスクマネジメントなど、経営課題に適応した200を超えるケーススタディを整備。
- 実践活動による演習…問題解決、業務改善活動の取り組み方の講義・活動フォローアップ・最終発表へのレビューなど。
これらの演習中心型の教育により、知識・技術定着と実践能力の向上を図ります。
特にケーススタディ・ケースメソッドにおいての思考力向上の研修を行なっています。
正しい理論を踏まえた根拠に基づく教育
世の中には数多くの教育研修を生業とする企業・講師が存在しますが、残念ながら「怪しい説」や「講師の経験」に基づく、汎用性や根拠に基づかない主観的な教育内容を流布しているところが多いのが実情です。
エデュテーメント・パートナーズでは、MBA(経営学修士)を保有する講師が、アカデミズムの古今の経営理論に基づき、正しい理論を踏まえた知見を提供いたします。
もちろん、理論は理論、実践とは異なる面がありますので、それを踏まえながら実務にどう応用していくかを研修の中で受講者とともに考えていきます。